お知らせ
- 3歳以上マスク着用のお願い
- 厚生労働省から周知されている通り、2023年3月13日よりマスク着用は個人の判断が基本になりますが、医療機関受診時はマスクの着用が推奨されています。
新生児や妊婦さんなど重症化リスクのある方も来院されているためクリニック滞在中は症状の有無にかかわらず、受診されるお子様(3歳以上)と付き添いの保護者・ごきょうだい(3歳以上)の方もマスクの着用をお願いいたします。マスクを着用されていない場合、マスク着用のお願いのため、お声がけさせていただく場合がございます。
- 三種混合(DPT)ワクチンについて
- 百日咳の流行に伴い、全国的なワクチン不足の影響で、十分なワクチンを確保することが難しい状況となっています。当面の間は予約を停止させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがご了承ください。
- 土曜日の診療時間と新ワクチン専用枠
- 土曜日の一般診療は12時00分で終了(最終受付は11:45)いたします。12時からは予防接種の専用枠(ロタ、BCG以外)となります 。この時間帯はお薬の処方ができませんので、ご了承ください。お薬ご希望の方は診察の順番予約もお取りいただき、12時前にお越しくださいますようお願いいたします。
- 発熱の方も「当日の順番受付」で
- コロナ感染症が5類に移行して2年が経過したことに伴い、今までの運用を見直しました。
「37.5度以上」の順番予約を撤廃し、発熱の有無にかかわらず「当日の順番受付」のみといたしました。熱の有無にかかわらずお電話なしで、一律クリニックの正面入り口からお入りください。
なお、水痘やおたふく等の感染力の強い疾患の疑いのある方は今まで通り一度お電話いただいてから、隔離の入り口からお入りいただきますようお願いします。 - MR(麻しん・風しん)のワクチン についてのお知らせ
- 全国的なワクチン不足の影響で、当クリニックでも十分なワクチンを確保することが難しい状況となっています。今後、既に予約いただいた方も含めて当日にMRワクチンの在庫が無い可能性があります。その場合にはお電話させていただき、先にその他のワクチン接種のみ行います。その後、MRワクチンの接種に関してお困りにならないよう適切にご案内させていただきます。原則として第1期(1歳児)の接種を優先させていただきますが、第2期の方も在庫があれば接種可能です。
なお、昨年度の定期接種が受けられなかった方は接種期間の延長措置がございます。お住まいの保健センターにお問い合わせください。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 - HPVワクチンのキャッチアップ接種期間延長
- 当院では高校生以上のキャッチアップ接種も可能です。対象は1997年度生まれから2007年度生まれの女性です。なお、公費で接種を受けるためには2025年3月末までに初回接種を済ませていることが条件となります。
- ※予防接種の前日及び当日のキャンセルはお電話でお願いいたします
- 予防接種の前日及び当日のキャンセルはお電話でお願いいたします。
- クリニックから患者さんへのお願い
- 診察順番やお知らせメールの有無に関わらず、診療時間の終了15分前(平日午前11:45、平日午後17:45、 土曜11:45までに来院されますようお願いいたします。
- 乳幼児健診について
- 保育園から健診(医師が記載する書類を渡されるもの)を受けるよう指示された場合につきましては、水曜日の午後の乳幼児健診枠ではなく、平日(月曜から金曜)の一般診療枠で対応いたしますので「当日の順番受付」から予約をお取りください。
- WEB受付時間
- 午前06:00~11:15
午後12:00~17:15
です。よろしくお願いいたします。 - おすすめの任意接種ワクチン4種
- おたふく風邪は、難聴(ムンプス難聴)や睾丸炎(男性不妊の原因の一つ)などの重い合併症を来たしうる感染症です。おたふく風邪ワクチンを2回(4週間以上あけて)接種しておたふく風邪を予防しましょう。接種時期は1歳と年長さんが標準的です。現在自治体でも助成をするところが増えてきています。
B型肝炎ワクチン (平成28年3月31日以前にお生まれの方対象)B型肝炎は感染すると将来的に肝硬変や肝臓がんへとつながっていく感染症です。
不活化ポリオワクチン(4種混合ワクチンにも含まれる)は、定期接種で4種混合を4回接種しても接種から時間が経つと抗体価が徐々に低下し、ポリオ発症のリスクが上昇してきます。ポリオは発症すると有効な治療法のない、手足の麻痺を起こす感染症です。
百日咳ワクチン(3種または4種混合ワクチンにも含まれる)の抗体価も徐々に低下して就学前児の百日咳発症のリスクが高まっていることが知られています。
日本小児科学会では、抗体価の低下している年長さんの年(5~6歳)に、不活化ポリオワクチンと三種混合ワクチンを追加接種(任意)することを推奨しています(現在の法律では4種混合は4回までしかまでしか接種出来ない為)。特に小さな赤ちゃんがいるご家庭の年長さんにお勧めです。 - 小児かかりつけ医制度について
- 国の制度として「かかりつけ医を持ちましょう」というもので、当院も「小児かかりつけ医」としての認定を受けております。当院を継続して受診され、かかりつけ小児科とすることを希望し、同意された患者さんに、「小児科かかりつけ医」として下記のような診療を行います。ご希望の方は受付または看護師に声をかけてください(要同意書)。患者さんご自身のご負担はありません。
●対象は当院に継続的に受診されている6歳未満のお子様です。
●急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理および栄養指導を行います。
●発達段階に応じた助言・指導を行い、健康相談に応じます。
●予防接種の接種状態を確認し、接種時期に対する情報提供を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。
※「小児かかりつけ診療」にご同意いただいた患者様からの電話等によるお問い合わせに対応します(夜間・休日を除く)。
- (受付時)マイナンバーカード提示のお願い(マイナ保険証への移行に向けて)
- 来院時にお子様のマイナンバーカードをご持参いただき、受付の際ご提示ください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 予防接種の予約枠についての説明
- 予約の枠がロタワクチンまたはBCGワクチンを含むかどうかで分かれております。ロタまたはBCGの接種予定の方は「予防接種(ロタ、BCGを含む方)」をお選びいただき、その日接種予定のワクチンを全て選択してください。それ以外のワクチンの方は「予防接種(ロタ、BCGを含まない方)」をお選びいただきその日接種予定のワクチンを全て選択してください。なお、ウェブ予約が困難な方はお電話か窓口でも対応しておりますのでスタッフまでお声がけください。
- お電話について
- クリニックへのお電話は午前8時50分以降にお願いいたします。
- 平日夕方のワクチン枠(月、火、水、金 ※小学生以上)
- 平日夕のワクチン枠は、月・火・水・金の17時となります。
この時間帯につきましては、接種可のワクチンを日本脳炎・二種混合・HPVワクチン(子宮頸がん)の3つのみとし、対象は小学生以上とさせていただきます。※なお、他の時間帯でも上記の3つのワクチン接種は可能です。 - ご来院の際の持ち物について
- ご来院の際はお子様の母子手帳、保険証、医療費受給者証(ピンク色のカード)をご持参ください。
お薬手帳もお持ちであれば、ご持参ください。 - 母乳育児相談について
- 専門の助産師が担当いたします。土曜日の11:15の1枠です(相談のみ1000円、または母乳マッサージつき3000円の2択となっております)。WEBで予約が可能です(予約はお母様のお名前でお取りください)。赤ちゃんの診察もありますので赤ちゃんとご一緒にご来院ください。
(持ち物)
母子手帳、フェイスタオル2本、健康保険証(母子ともに)、子ども医療費受給資格証、ビニル袋(使用後のタオルを入れるため)赤ちゃんに必要なもの(オムツ、おしりふき、ミルク・哺乳瓶など)。

診療のご案内
クリニックの特長

日本小児科学会小児科専門医、日本周産期・新生児医学会専門医(新生児)の院長が診察いたします

生まれたばかりの赤ちゃんから中学生まで受診して頂けます

WEB予約を導入し、待ち時間を軽減する工夫をしています

ペデストリアンデッキで東武伊勢崎線川俣駅直結の通院しやすい立地です
ご挨拶

皆様こんにちは。院長の草野亮祐です。明和赤ちゃんこどもクリニックのウェブサイトにご訪問いただきありがとうございます。
明和町とその周辺地域の子供達そして子育てをするご両親や養育者の方々に安心で健康な生活を送るためのお手伝いができたらと思い、邑楽館林まちづくりのスタッフの皆様とタッグを組んでこのクリニックを開業いたしました。皆様の力になれますよう、頑張って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

診療理念
病気で辛いお子さんとご家族の不安な気持ちに寄り添います。
病気になったときにお子さん本人が辛いのはもちろんですが、それと同じくらいご家族も不安になることもあると思います。不安を無理に取り除こうとするのではなく、きちんと受け止め、気持ちに寄り添うケアを行います。
丁寧な診察と説明を心がけます。
お子さんやご家族の話をよく聞き、それを踏まえて丁寧な診察を行います。説明の際はできるだけ専門用語ではなく分かりやすい言葉を使い、「理解できない」ということがないようにします。
病気以外のことでもお気軽にご相談ください。
「病気以外のことは相談しづらいなあ」そうお考えの方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。日常生活の様子から診療のヒントが得られることもありますので、小さなお悩みでもご相談ください。