お知らせ
- 年末年始休診のお知らせ
- 令和6年12月29日(日)〜令和7年1月5日(日)まで休診とさせていただきます。
※1月3日(金)は休日当番医のため診療。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承ください。 - 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の予約について
- HPVワクチンの全国的な品薄状態につきウェブ予約は停止中ですが、電話での予約に対応させていただきます。特にキャッチアップ接種の対象の方で1度もお済みでない方は、来年3月末までに1回目の接種を終えていれば残りの接種期間が1年間猶予されることになりましたのでぜひお早めに1回目の接種を行ってください。
- 麻しん風しん(MR)ワクチン予約再開
- MRワクチンは品薄状態が続くため予約を一時的に中止しておりましたが、ウェブ予約を再開いたします。ご利用ください。
- 今シーズンのフルミスト予約受付終了
- 今シーズン分のフルミスト(経鼻生インフルエンザワクチン)は予約がいっぱいになりましたので終了させていただきます。通常のインフルエンザ注射はまだ数に余裕がありますのでご利用ください。
- インフルエンザワクチンの予診票について
- 予め予診票に記入していただくとスムーズに接種が可能です。予約済の方に予診票をお渡ししますので、診察の際にお申し出ください。予診票だけ取りに来られる方は診療時間内にお越しください。または下のリンクから、予診票のダウンロードも可能です。2枚目を印刷してご利用ください(白黒でも大丈夫です)。
>>予診票ダウンロード - おすすめの任意接種ワクチン4種
- おたふく風邪は、難聴(ムンプス難聴)や睾丸炎(男性不妊の原因の一つ)などの重い合併症を来たしうる感染症です。おたふく風邪ワクチンを2回(4週間以上あけて)接種しておたふく風邪を予防しましょう。接種時期は1歳と年長さんが標準的です。現在自治体でも助成をするところが増えてきています。
B型肝炎ワクチン (平成28年3月31日以前にお生まれの方対象)B型肝炎は感染すると将来的に肝硬変や肝臓がんへとつながっていく感染症です。
不活化ポリオワクチン(4種混合ワクチンにも含まれる)は、定期接種で4種混合を4回接種しても接種から時間が経つと抗体価が徐々に低下し、ポリオ発症のリスクが上昇してきます。ポリオは発症すると有効な治療法のない、手足の麻痺を起こす感染症です。
百日咳ワクチン(3種または4種混合ワクチンにも含まれる)の抗体価も徐々に低下して就学前児の百日咳発症のリスクが高まっていることが知られています。
日本小児科学会では、抗体価の低下している年長さんの年(5ー6歳)に、不活化ポリオワクチンと三種混合ワクチンを追加接種(任意)することを推奨しています(現在の法律では4種混合は4回までしかまでしか接種出来ない為)。特に小さな赤ちゃんがいるご家庭の年長さんにお勧めです。特に小さな赤ちゃんがいるご家庭の年長さんにお勧めです。 - 午後の診察開始時間について
- ただいまインフルエンザワクチン接種期間のため、午後の診療開始は15時30分から(窓口受付は15時25分から)となります。
- インフルエンザ予防接種の予約可能日
- インフルエンザの予防接種につきましては、接種当日の1日前まで予約が取れるようになりました。ご利用ください。
- 2024-2025シーズンのインフルエンザワクチン
- WEB予約受付中です。本日から40日後までの枠が予約可能です(新たな枠は日付が変わるたびに1日ごとにオープンになります)。2回接種のお子様は6週以上間隔を空けて接種して下さい。
<接種料金 税込>
接種開始日 10月8日(火)
◎子ども(13歳未満 2回接種)各回3000円 ※2回目は1回目から6週間以上空けて予約をお取りください。
◎子ども(13歳以上の中学生 1回接種)1回3000円
◎高校生以上 1回接種 1回4000円 (原則は患者さんご家族の高校生以上のきょうだいとご両親まで)
- ※予防接種の当日キャンセルはお電話でお願いいたします
- 準備の都合上、予防接種の当日キャンセルはお電話でお願いいたします(WEBでキャンセルされますと、確認が取れないため)。なお、前日までのキャンセルはWEBで可能です。
- 予防接種午前枠
- 現在、通常の月、火、水、金曜の午後の予防接種枠に加え、火、水、木、金、土曜の午前中にも予防接種が可能です(土曜はロタとBCG不可)。ご予約はWEBでお願いいたします。
- 小児かかりつけ医制度について
- 国の制度として「かかりつけ医を持ちましょう」というもので、当院も「小児かかりつけ医」としての認定を受けております。当院を継続して受診され、かかりつけ小児科とすることを希望し、同意された患者さんに、「小児科かかりつけ医」として下記のような診療を行います。ご希望の方は受付または看護師に声をかけてください(要同意書)。患者さんご自身のご負担はありません。
●対象は当院に継続的に受診されている6歳未満のお子様です。
●急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理および栄養指導を行います。
●発達段階に応じた助言・指導を行い、健康相談に応じます。
●予防接種の接種状態を確認し、接種時期に対する情報提供を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。
※「小児かかりつけ診療」にご同意いただいた患者様からの電話等によるお問い合わせに対応します(夜間・休日を除く)。
- 予防接種時の処方について
- 混雑時は予防接種時は原則として予防接種のみとし、処方はなしとさせていただきます。処方ご希望の方は、通常の午前または午後の診察時間帯に受診のご協力をお願いいたします。
- (受付時)マイナンバーカード提示のお願い(マイナ保険証への移行に向けて)
- 来院時にお子様のマイナンバーカードをご持参いただき、受付の際ご提示ください。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 予防接種の予約枠についての説明
- 予約の枠がロタワクチンまたはBCGワクチンを含むかどうかで分かれております。ロタまたはBCGの接種予定の方は「予防接種(ロタ、BCGを含む方)」をお選びいただき、その日接種予定のワクチンを全て選択してください。それ以外のワクチンの方は「予防接種(ロタ、BCGを含まない方)」をお選びいただきその日接種予定のワクチンを全て選択してください。なお、ウェブ予約が困難な方はお電話か窓口でも対応しておりますのでスタッフまでお声がけください。
- お電話での問い合わせについて
- お電話での問い合わせは午前8時50分以降にお願いいたします。
- 平日夕方のワクチン枠(月、火、水、金 ※小学生以上)
- 平日夕のワクチン枠は、月・火・水・金の17時となります。
この時間帯につきましては、接種可のワクチンを日本脳炎・二種混合・HPVワクチン(子宮頸がん)の3つのみとし、対象は小学生以上とさせていただきます。※なお、他の時間帯でも上記の3つのワクチン接種は可能です。 - ご来院の際の持ち物について
- ご来院の際はお子様の母子手帳、保険証、医療費受給者証(ピンク色のカード)をご持参ください。
お薬手帳もお持ちであれば、ご持参ください。 - 待合室の人数制限
- 混雑緩和のため待合室での人数制限を行っております。混雑時にはお車でお待ちいただく場合がありますのでご了承ください。
- 母乳育児相談について
- 専門の助産師が担当いたします。土曜日の9:30と10:30の2枠です(相談のみ500円、または母乳マッサージつき2000円の2択となっております)。WEBで予約が可能です(予約はお母様のお名前でお取りください)。赤ちゃんの診察もありますので赤ちゃんとご一緒にご来院ください。
(持ち物)
母子手帳、フェイスタオル2本、健康保険証(母子ともに)、子ども医療費受給資格証、ビニル袋(使用後のタオルを入れるため)赤ちゃんに必要なもの(オムツ、おしりふき、ミルク・哺乳瓶など)。
診療のご案内
クリニックの特長
日本小児科学会小児科専門医、日本周産期・新生児医学会専門医(新生児)の院長が診察いたします
生まれたばかりの赤ちゃんから中学生まで受診して頂けます
WEB予約を導入し、待ち時間を軽減する工夫をしています
ペデストリアンデッキで東武伊勢崎線川俣駅直結の通院しやすい立地です
ご挨拶
皆様こんにちは。院長の草野亮祐です。明和赤ちゃんこどもクリニックのウェブサイトにご訪問いただきありがとうございます。
明和町とその周辺地域の子供達そして子育てをするご両親や養育者の方々に安心で健康な生活を送るためのお手伝いができたらと思い、邑楽館林まちづくりのスタッフの皆様とタッグを組んでこのクリニックを開業いたしました。皆様の力になれますよう、頑張って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
診療理念
病気で辛いお子さんとご家族の不安な気持ちに寄り添います。
病気になったときにお子さん本人が辛いのはもちろんですが、それと同じくらいご家族も不安になることもあると思います。不安を無理に取り除こうとするのではなく、きちんと受け止め、気持ちに寄り添うケアを行います。
丁寧な診察と説明を心がけます。
お子さんやご家族の話をよく聞き、それを踏まえて丁寧な診察を行います。説明の際はできるだけ専門用語ではなく分かりやすい言葉を使い、「理解できない」ということがないようにします。
病気以外のことでもお気軽にご相談ください。
「病気以外のことは相談しづらいなあ」そうお考えの方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。日常生活の様子から診療のヒントが得られることもありますので、小さなお悩みでもご相談ください。